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洗面所で下水のような臭いがしますが悪臭調査はどのような事をしますか?

Q

洗面所で下水のような臭いがしますが悪臭調査はどのような事をしますか?

A
■ 業者が行なう悪臭調査
スタッフが現地に伺った際には、臭いの種類(下水臭、カビ臭、薬品臭など)を確認し、設備の状態や周辺の環境をみて総合的に判断します。
その為、臭いを感じるのか確かめて洗面所の水道設備の点検から行なう事が多いでしょう。
そこで設備に不具合があって臭いが上がってきてるようであればその部分の修理見積りをご案内いたします。

■ 悪臭の原因
・防臭キャップがズレてたり、経年劣化で隙間ができてる
→洗面所の悪臭原因で多い。防臭キャップを交換したり、付け直して改善します。
・排水トラップが破損している
→トラップに亀裂等が入っていて臭いが漏れだす事があります。水漏れも一緒に起こるケースが多いでしょう。
・長い間使ってなくて封水が蒸発してる
→長期間留守にしていたりすると起こる場合があります。
具体例:実際にあった例として、洗面所から下水のような臭いがするとのご連絡を受け、スタッフが現地に伺い点検の結果、排水トラップの封水が蒸発していたことが原因でした。
長期間留守にしていて帰ってきて悪臭がしたので水道業者に連絡したそうでした。排水トラップ内の水が乾き、下水の臭いが室内に上がってきていたのです。この場合は、排水口に水を注ぎ封水を回復させることで、臭いの問題は解決しました。

このような不具合によって、下水からの臭いが室内に逆流してくることがあります。一方で、設備自体に問題がなくても、外部の臭いが建物内に入ってくるケースもあります。
たとえば、マンションの排気システムや近隣の工事、季節的な風向きによって発生することもあります。
また、原因が外にあってその臭いが入ってきてしまってるような場合は対応できないケースもございます。

■ 悪臭調査の注意点
まず、臭いの感じ方には個人差がありますし、時間帯や天候によっても変化する事があります。設備に問題がなく建物の構造や外部環境が原因である場合、解決が難しい場合もあります。
そして現場調査の結果によっては修理や対策ができないこともあるのは知っておきましょう。

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