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自分でウォシュレットを取り付けてから便座がグラつきます

Q

自分でウォシュレットを取り付けてから便座がグラつきます

A
ご自身でウォシュレットの取り付けを行なってから便座がグラつくようになってしまった場合、しっかりと取付けができてない可能性があります。
もう一度ウォシュレットを取り外して、以下の注意点に気を付けながら取り付け直してみましょう。

■ ウォシュレットのグラつく原因
・ベースプレートのネジが緩んでないか確認する
念の為、止水栓を閉めて電源プラグを抜き、ウォシュレット本体を慎重に取り外します。
給水ホースや電源コードが接続されているため、無理に引っ張らないように注意してください。
ベースプレートのボルトをプラスドライバーでしっかりと締め直します。回らなくなるまでしっかりと締め付けてください。
ネジを締め直した後、ウォシュレット本体を元に戻し、電源プラグを差し込み止水栓を開けます。運転ランプが点灯することを確認してください。
ウォシュレットがグラつかなければ修理完了です。

■ それでもグラつきが改善しない場合は?
もしネジを締め直しても改善されない場合は、以下の点を考えてみてください。
・ウォシュレットの破損の可能性
度々、引っ越し等でウォシュレットを移設してると留め具の所に不具合が起こる場合があります。
グラついても使えるからとそのまま使用を続けると、ウォシュレットの故障につながる恐れがあります。
・水道業者に相談
自分で付け直してもグラつきが改善しない、留め具の破損が疑われる場合は専門の水道業者を呼んで見てもらうことをお勧めします。

■ まとめ
ウォシュレットのガタつきが気になる場合は、まずウォシュレットを一旦取外してベースプレートのネジを締め直してみてください。それでも改善しない場合は、留め具が破損している可能性があるため、専門業者に相談することが最善の策でしょう。
トイレを安全に使用するためにも、放置せず早めの対応を心がけましょう。

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