武蔵野市 漏水・つまり修理は指定店へ

303号室の玄関のドア横にある扉の中から水が流れ出しているとの事です。状況を確認するとパイプスペースでその中にある給水、給湯、排水管から水漏れは無く、天井から水が落ちていました。上階403号室のパイプスペースを確認するとメーター横の給水管から水が漏れていました。原因は経年劣化で鉄管が腐食し亀裂が入りその部分から水が漏れて階下のパイプスペースに流れていました。修理は給水管の一部引き直し工事を行いました。

階下に漏水が有るとの事で真上の台所を確認しましたが、シンク周りや蛇口、排水管等、目視出来る範囲内では水漏れはありませんでした。しかし更に調べてみると蛇口を取付てある壁の中でかすかに水が吹き出す音が聞こえました。シンクを脱着し壁を開口して確認すると経年劣化により給水管に亀裂がはいり水が漏れていました。修理は蛇口を取り外し給水管を切り回して一部引き直し工事を行い蛇口とシンクの取付直しを行いました。

シンク下への水漏れがひどいため修理して欲しいとのご相談内容でした。
現場までお伺いし、修理の前に原因を探るための調査を行いました。
すると排水栓に異常があったため、さらに詳しく調査することにしました。
水漏れが起きていた原因は、排水栓の経年劣化だったのです。
そこで排水栓の応急対応を実施。水漏れが起きないようにコーキング処理も実施し、補修作業は完了致しました。

レバーが固く動かしにくく、さらに水漏れもしている状態とのことでした。
状況をチェックするため行いましたが、レバーは力を込めてもなかなか動かなかったです。
レバーの異変と水漏れの原因を突き止めるため、点検を実施しました。
その結果経年劣化による影響だとわかりました。
使い続けているうちに、部品が劣化したようです。水栓本体交換工事を行い、工事は完了致しました。

給湯器周りのビスが緩んでしまい、異音が出ている状態とのことでした。
ビスを見てみたところ、通常の状態と比較して緩んでいました。
そして異音は常に出ている状態でした。
原因の調査の結果、ビスの緩みが異音の原因だったのです。
しっかりと固定させるために、増し締め作業を行いました。
作業後は給湯器周りのビスの状態が安定したため、異音が出ることはなくなりました。

洗面のボウルにヒビが入り水漏れが発生し、洗面ボウル自体が落ちそうだとのことでした。
状況をチェックしたのですが全体的に古びており、まともに使える状況ではなかったです。
細かく調査したところ、経年劣化が原因だとわかりました。洗面ボウルはそのままでは使えないため、新しいものと交換。
次に水栓とトラップにも問題があったため、同じく交換工事を行いました。

トイレの水がとまらないとのことで、ご自宅に伺いました。
現場で確認をしてみると、お客様よりトイレのレバーがサビついていて、固くなって戻らなくなるとの報告をいただきました。
状況もその言葉通りでしたので、経年による劣化が原因であると推測できます。
修理方法としてはレバー交換を行い、作業終了後にお客様にも問題が解消されたことをご確認いただいて終了です。

台所と浴室から悪臭がするとのことで、お客様よりご相談を受けました。
ご自宅に伺って確認をしたところ、台所と浴室ともに排水管からの悪臭を認めました。
原因としては浴室、台所ともに排水口の排水トラップが不良を起こしていると判明しました。
そのため対処としては浴室が排水トラップ取付とゴム栓取付を行い、台所は水道排水のジャバラホース交換を行いました。修理終了後にご確認いただき完了としています。

お客様より洗面台から水が漏れているとの相談があり、ご自宅に伺いました。現場で確認をしたところ、洗面台下からの漏水を確認しました。
洗面台下のユニット内点検口内を行ったところ、洗面台の水道排水を行うホースの蛇腹硬化による外れが認められました。
経年による劣化が主な原因だと推測できます。お客様にご説明の後、排水蛇腹ホース一部交換取付直しを修理作業として行いました。

お客様から便座がグラつくとのことでご相談をいただきました。
現場にて状況を確認したところ、トイレの便座裏側にある固定ねじのゆるみが原因であると判明しました。
お客様にトイレの便座交換の必要はないとお伝えをして、修理の対応はナット増し締めで行うことをご納得いただきました。
修理作業修理後に、お客様にもトイレの便座のズレがないことをご確認いただき、完了としました。